どうも~みつるです。
バスケットをしている人もそうでない人も1度は聞いた事あるでしょう
スラムダンク
僕も何十回も読みました(*´ω`*)
そんなスラムダンクを読んでみたい人、読んだ事ない人、もう1度読みたい人の為に
面白く読めるための魅力を解説します♪
Contents
スラムダンクはヒットの可能性が無かった!?
スラムダンクの31巻のあとがきで井上先生がこのような事を書いていました。
インタビューやお手紙などでしばしば尋ねられたのが
「なぜバスケットボールを題材にしたのか」という質問でした。
確かに連載開始当時バスケットボール漫画は数えるほどしかなかったし、日本ではまだメジャーとはいいがたいスポーツでした。
連載前のネーム(ちゃんとした絵を入れる前の絵のコンテ)を作ってる時も編集長から
「バスケットボールはこの世界では1つのタブーとされている。」と何度か聞かされました。
コケるのを覚悟しろという意味です。(たぶん)
それでもバスケットボール漫画を描くということは、少なくとも自分にとってはごく自然なことでした。
そんな、編集長にやんわり「覚悟しろよ」って言われておきながらも
連載を続けここまで爆発的な人気を出したのがスラムダンクです!
歴代最高部数653万部を記録してギネスブックにも登録されるぐらいの人気を誇っています。
どんだけ面白いかは世界が証明してくれたって事になります(*´ω`*)
スラムダンクの登場人物が魅力満載で面白い
スラムダンクにはいろいろな登場人物がいます。
その登場人物全てに魅力があるのですが
湘北高校の選手だけ軽く説明します♪
桜木花道#10

スラムダンクの主人公でバスケットなんか知らないただの不良です♪
ヒロインの赤城春子に「バスケットはお好きですか?」と尋ねられ
その春子に気に入られようとバスケットを始め、そこから失敗を何度も繰り返し
先輩からの指導・友達からの支え・ライバルとの戦い・本人の努力により
凄まじいスピードで成長していきます(*´ω`*)
桜木の成長がバスケットを知らない人でも楽しめる理由の1つですねぇ♪
桜木の自信に満ち溢れた発言を努力で実現する姿を楽しんで下さい。
流川楓#11

主人公桜木花道がライバル視している湘北の1年生エース
ものすっごい無口だがバスケットの実力は本物
湘北で個人技が1番すごいのが流川!
本物の天才でも苦しみ、悩み、壁を越えていく姿が見ものです♪
赤木剛憲#4

通称ゴリ
湘北高校の問題児たちをまとめ上げる大黒柱がこの男!
全国制覇を小学生時から夢見ていて
いくら馬鹿にされても夢を追い続ける姿がとても魅力的です。
この人が居なかったら湘北高校は強くなっていないでしょう(*´ω`*)
宮城リョータ#7

バスケットは身長が高くないとできない!
そんな常識を打ち砕く身長というハンデをモノともせずに
強敵をドリブルで抜き去っていく姿がかっこよすぎます♪
ハンデがあってもやればできるって事を僕に教えてくれたのがこの選手です。
三井寿#14

「安西先生バスケがしたいです」
この有名な言葉は彼が言った言葉です( *´艸`)
中学時代にMVPを取っていながらも、
湘北高校に入ってケガをし挫折を味わい
そこから這い上がっていく姿にとても勇気を貰えます。
ちなみに主人公を抜いてこの選手が1番人気のようです♪
木暮公延#5
決してスタープレーヤーではありません!
普通の漫画ではまず居ないであろうTHE・平凡な選手
天才ばかりが集まる中に平凡で地道に努力している選手はとても輝いて見えます。
チームの為にを一番に考えて脇役に徹する!
なかなかできる事ではありません!
ちなみに僕は小暮君が一番好きです(*´ω`*)
これが主人公が所属する湘北高校の主なメンバーです♪
他にも重要な人物は山ほど居ますので読みながら楽しんで下さい。
スラムダンクの描写がリアル
漫画と言ったらあり得ない事を平気でするイメージがありませんか?
ビーム出したり、炎が出たり、相手を固まらせたり
そんな卑怯な事は描かれていません!
バスケットのそのものが持つ面白さや、高校生のスポーツマンとしての心理、
コート上で戦う選手の熱さがすごく伝わってくる漫画です。
不良+バスケットというテーマでここまで熱くなれる漫画は無いでしょう!
スラムダンクは井上先生の遊び心が満載
すごく真剣な漫画の中にも井上先生は色々
遊び心が描かれています♪
例えばこちら

どこかに遊び心が書かれています(*´ω`*)
さぁどこでしょう?♪
正解はこちら

英会話の受講料90億ドル!?
28年8月17日現在、ドルは日本円で約100 円ですので
英会話の受講料は約9000億円ですね(*´ω`*)
誰が払えるんかぁ~~い
こんなちょっとした遊び心も描かれているので
何回も読んだことある人でも探してみて下さい(*´ω`*)
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