認知症の方が食事を拒否された際に食べて頂くための5つのコツ

どうも、みつるです♪

介護士の仕事として日常茶飯事の食事介助】今日はこの事についてお話していきます^^

 

認知症の利用者様によく、食事を拒否される事ってありませんか?

その時、めっちゃ困りますよね?

 

好きな時間に食べて頂くのが1番なんですけど、

衛生上食事を作ってから2時間以上経つと提供できないからどうしても食べて頂かないと・・・

 

焦ってしまって無理やり食べてもらってませんか?

今回は、5つのパターンで認知症の利用者様が食事を拒否した際にどう対応していけばいいかを考えてみました♪

 

認知症の利用者様が食事を拒否する理由ってなに?

認知症の方が食事拒否をする理由は、一体どういったことが原因なんでしょう?

食事拒否をする原因はたぶん沢山あるのですが、介護の経験上以下のようなことが原因として当てはまる可能性が高いです。

・ 食べ物を食べ物だと認識できない
・ 食べ物を口に運び噛んで飲み込むという、食べ方の一連の動作がわからない
・ 便秘や風邪などで体調が悪く、食欲がない
・ 気分が落ち込んでいる
・ 飲み込む力が弱っていて食事が進まない
・ 薬の副作用などで気持ちが食事に向かない

こんな事が、考えられました♪

じゃあ、次は原因別に認知症の利用者様が食事を拒否する時の対処法を書いていきます^^

 

食べ物が認識できない・食べ方が分からない認知症の利用者様への対応

 

食べ物を食べ物として認識できなくなると言うのは、失認といいます。

失認(しつにん)とはある一つの感覚を介して対象物を認知することができない障害のことである。視覚、聴覚、触覚などの他、病態失認や半側空間無視なども失認に含まれる。高次機能障害のひとつである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E8%AA%8D Wikipedia

もう1つ、食べ方が分からないと言うのは、失行といいます。

失行(しっこう、apraxia)とはLiepmannが「運動可能であるにもかかわらず合目的な運動ができない状態」と定義した高次機能障害のひとつである。除外診断によって診断される場合が多く、指示された運動を間違って行うか、渡された物品を誤って用いる患者のうち、その他の障害が除外された場合に失行と診断される。その他の障害の具体例としては麻痺失調など他の運動障害、了解障害や失認、課題の意図の理解度や意欲といったものがある。これらの障害を合併し、失行も合併するということも考えられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E8%A1%8C Wikipedia

これらの失認・失行の症状がみられる認知症の方の食事拒否を解消するにはどうしたらいいか?

それは、食事介助をする人も一緒に目の前で食べてあげましょう♪

認知症の方もその真似して食べてくれることがありますよ^^

 

また、食事の前に、目の前にあるものがどんな食べ物なのか説明してあげることも有効です。

声をかけて一緒に食べるだけで、食事に対して良いイメージを持つことができます。

今日の献立を食事の前に発表するのもいいかもしれませんね♪

 

体調不良で食べたくない認知症の利用者様の対応

体調不良による食事拒否の場合はどうでしょう?

まずその認知症の利用者様が体調不良を訴えることができる状態なのか、

介護者も異変に気づくことができるのかというところがポイントです♪

 

毎日接する中で「気分はどうですか?」「暑くはないですか?」など、

なるべく認知症の方が「はい」「いいえ」で答えられる簡単な質問をして、体調を確認しましょう

体調が悪いと、受け答えがいつもと違ったり、顔色や表情・態度などに異変が現れる事があります。

いつもとちょっとでも違うなぁ~と感じたらバイタルチェックを行ってみましょう^^

自分たちも、体調が悪い時には食べたくないですもんね(;´・ω・)

利用者様も一緒ですよ♪

 

体調が悪い時は、その原因が解決されると食欲は戻ってくることがあります。

例えば便秘が原因だったならば便通が良くなると食欲がでる場合もあります。

看護師など他職種と連携を取ってしっかり、利用者様の体調管理をしてあげることで、食事を食べて頂けると思います♪

 

気分が落ち込んでいる認知症の利用者様の対応

認知症が原因で気分の落ち込みやうつ状態になることがあります(;´・ω・)

そして、食事を美味しいと感じられないのも気分の落ち込みが原因の場合があります。

 

うつ状態の場合は、行動に移るまでに時間がかかってしまうことがあるので、

最初の一口を食べることができればそのまま食べてくれることもあります。

 

「○○さん味見をお願いしていいですか?」などの声かけを行って、最初の一口を食べてもらえるきっかけが必要です♪

また、食事の時間はなるべく誰かが一緒にいるという環境を作るのも大切ですよ^^

1人きりの時間が短くなるだけで気分の落ち込みが少して改善される可能性もあります。

認知症だからとかじゃなく、1人で食事を食べるのはやっぱり嫌ですよね(;´・ω・)

楽しい雰囲気の中で食事していただいて下さい♪

 

飲み込む力が弱ってきている認知症の利用者様の対応

飲み込む力が弱くなっている(嚥下機能が低下している)認知症の利用者様の場合、

食事介助で改善出来るのは、食べ物の固さや大きさを食べやすいように工夫してみるという方法が1番でしょう♪

 

もしそれでも認知症の方が食べにくそうにしている様子が見られる場合は、

「とろみ剤」という、食事に混ぜるととろみがついて食べやすくなるものを使用する方法もあります。

 

これは片栗粉で作ったとろみとは違うので、注意してください。

片栗粉で作ったトロトロしたものだと、誤って気管の方に入り、むせる事があります(;´・ω・)

 

でも「とろみ剤」を入れるとジャガイモのようなザラザラとした食感になるので、

気管に入る心配もなく、食事を食べやすくなります♪

しかし!!

むやみやたらにとろみ剤を使用するのは絶対止めてください!!

とろみ剤を入れた物を実際に食べた事がある人は分かると思いますけど、

てっげ美味しくないです(´;ω;`)こんなもん大量に食べさせられたらたまったもんじゃないです・・・

 

食べた事ない人は、是非食べてみて下さいね^^

口腔ケアや口腔体操をして唾液の分泌を促すのも効果的です♪

有名なものとして「パタカラ体操」「あいうべ体操」があります。

試してみて下さいねぇ♪

 

薬の副作用で気持ちが食事に向かない認知症の利用者様の対応

複数の病院にかかっていて、様々な病気の症状がある認知症の方や、色々な薬を飲んでいる認知症の方も多いですよね?

服用している薬については、薬剤師に薬の飲み合わせや副作用を確認してもらっていても、影響が起こる場合があります(´;ω;`)

のどが渇きやすくなったり食事の時間に眠くなったりするなど、食事に集中できなくなることがあるのです。

 

こういった症状を少しでも解消するためには、飲み合わせや副作用の相談ができる環境を作ることが大切です。

診察や薬の処方をしてもらうときはお薬手帳を必ず持参して、診察時にも日々の食事時の状態について相談してみましょう♪

 

介護士のプロとして食事拒否の原因を知り、適切な対処を

以上、認知症の方に見られる食事拒否の理由や気をつけるべきポイントなどをご紹介しました。

現在介護をしている方の何か参考になればいいと思います♪

 

認知症の方を介護していく上で大切なのは、怒ったり急がせたりしないことです。

食事に対して恐怖を感じてしまって、ますます食事を拒否してしまう可能性もあります。

 

食事の時間は利用者様とコミュニケーションをとれる時間であり、お腹を満たせる幸せな時間です。

もし認知症の利用者様が食事拒否をしている場合、その原因について気付いてあげること、そして適切に対処することが重要です。

それだけで食事に対して意欲的になる可能性があるのです。

介護者と患者、一緒に明るく楽しい食事をとりましょう♪

 

今日はこの辺で失礼します^^

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